はるすです
集英社オレンジ文庫より2018年4月から2022年4月まで全7巻刊行された著者白川紺子氏の中華風ファンタジー小説『後宮の烏』のアニメ化を記念して紀伊國屋書店 新宿本店にてアート展が開催中です。期間は2022年11月8日(火)~11月30日(水)迄です。展示場所は前記事でご紹介した 映画『すずめの戸締り』の『すずめの椅子』が展示されているスペースすぐ横にあります。展示スペースは小さいですが、作品のビジュアル画を使用したキャンバスアートボード計9点の現物を見る事ができます。サイズはP10号と大き目で価格は1点 22,000円(税込)です。キャンバスアートボードは店頭でのご注文が可能で(前払い制)会期終了後2ヶ月程度で商品が届くそうです。どの絵柄も綺麗で素敵ですね。他にアニメの絵コンテや台本が展示されていました。ご注目下さい。『後宮の烏』はシリーズ累計120万部を突破している人気作で10月よりアニメが絶賛放映中です。とてもクオリティの高い作品になっており今期アニメの中でもオススメしたい作品の一つです。以下、展示風景や関連サイトのリンクを貼っておきます。初見の方は是非PVをご覧下さい。
▼『後宮の烏』アート展
▼集英社オレンジ文庫
▼アニメ公式サイト・PV
▼店内風景 ※2022年11月13日撮影
アニメ「後宮の烏」アート展
パネル展示販売
会期:2022年11月8日(火)~11月30日(水)迄
場所:紀伊國屋書店 新宿本店 2階BOOK SALON
©白川紺子/集英社,「後宮の烏」製作委員会