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【文化庁メディア芸術祭】アニメーション部門審査委員会推薦作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』上映会

はるすです

2022年9月16日(金)より開催される「第25回文化庁メディア芸術祭」にて『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』がアニメーション部門審査委員会推薦作品として9月19日(月・祝)池袋HUMAXシネマズにて上映されます。チケット申込は専用サイトにて週明け2022年8月22日(月) 12:00~です。忘れそうなのでここに記しておきます苦笑 昨年初夏の上映からしばらく情報が無かったので、次回作の最新情報そろそろ期待しちゃいますね。以下、ブログ始めた頃なので乱文ですがアーカイブ記事も貼っておきます。

追記:2022.9.19 会場風景

 

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイとは

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、富野由悠季監督によるガンダムシリーズ小説作品の一つで、1988年3月に劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』公開後の1989年~1990年掛けて上、中、下の三部構成で角川スニーカー文庫より刊行されました。小説の累計発行部数は現時点で130万部を記録しています。小説発刊から約30年後、満を持して劇場版アニメーション作品として再始動しました。小説版はパラレルですが、劇場作品はTVアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの流れを汲む「宇宙世紀」史の正統後継作品です。ラー・カイラムの艦長 ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアを主人公とした物語が展開されます。現在、監督自ら加筆された新装版の小説も発売されています。また、ガンダムAにて漫画版も展開中です。

 

◆ストーリー

第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
 U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
 アムロ・レイシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。

 

▼チケット申し込みはこちら

 

閃光のハサウェイ PV

 

▼メカニック完全ガイド

2022年8月3日(水)発売『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイカニック&ワールド』歴代ガンダム映画でトップ興行収入を叩き出した「閃光のハサウェイ」を徹底解剖!富野由悠季氏インタビュー他

 

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